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再送-為替こうみる:ドル111円後半は底堅い、短期プレーヤーのロングは解消済み=野村証券 池田氏
November 20, 2017 / 2:29 AM / in 25 days

再送-為替こうみる:ドル111円後半は底堅い、短期プレーヤーのロングは解消済み=野村証券 池田氏

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[東京 20日 ロイター] -

<野村証券 チーフ為替ストラテジスト 池田雄之輔氏>

今週は感謝祭の週であるため米国の減税審議も進まず、重要指標の発表もない。こうしたなかで、為替相場についてはチャートがワークしやすい。

9月8日の安値107.32円と11月6日の高値114.73円の38.2%戻しにあたる111.90円、200日移動平均線の111.76円、一目均衡の雲の上限の111.65円などがあり、ドルは111円後半でドルは下抜けしにくいとみている。

短期売買のプレーヤーによるドル/円のロングは既に解消されており、改めてドルの下攻めをするほどの材料は目下、見当たらない。

金利面では、米国の12月利上げは既定路線で、来年3月についても、年3回実施するのであれば、可能性が高いとみている。

日本については、黒田日銀総裁が低金利政策の長期化による弊害を考慮することはにじませているが、あくまで「引き続き」の話であり、近い将来、日米金利差が縮小するような状況にはならないだろう。

株安によってリスク回避の円買いが誘発されるリスクについては、足元の日本株の調整は急ピッチ過ぎた上昇のスピード調整に過ぎず、実体経済面からも企業業績からも、株の上昇トレンドが終わったとは考えていない。

また、グローバルにみても、市場のリスクオフを深化させるような、本質的な景気悪化の兆候は見当たらず、今回の調整は短期的に収束するとみている。調整が終われば、ドルが再び114円台を回復する余地が生じるだろう。

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