March 29, 2018 / 11:50 PM / 23 days ago

UPDATE 2-都区部消費者物価3月は0.8%上昇、ガソリン影響でプラス幅縮小=総務省

(内容を追加しました)

[東京 30日 ロイター] - 総務省が30日公表した3月の東京都区部消費者物価指数は、指標とされる除く生鮮食品(コアCPI)が前年比0.8%上昇した。ガソリン代などエネルギー価格や宿泊料の上昇率鈍化が響きプラス幅は2月の0.9%から縮小した。都区部は全国消費者物価指数の先行指標とされるため、物価上昇に一服感が出てきた。

ガソリンは前年比7.8%上昇したが、2月の11.4%からは大幅に上昇率が縮小した。電気代やガス代も上昇率が縮小した。このほか宿泊料や外国パック旅行が、2月に春節や平昌冬季五輪の影響が出た反動から上昇率が大幅に縮小し指数を押し下げた。牛肉やチョコレートなどの価格上昇率鈍化も指数を押し下げた。   反対に携帯電話機は価格が前年比26%も上昇し指数を下支えした。

  エネルギーの要因を除去した除く生鮮・エネルギー(コアコアCPI)は前年比0.5%上昇し、2月から横ばいだった。   一方、生鮮食品などを含んだ総合指数は前年比1.0%の上昇となり、2月の1.4%から大幅にプラス幅が縮小した。キャベツやレタス、ホウレンソウなど野菜価格の上昇率が縮小した。 (竹本能文)

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