April 2, 2018 / 12:10 AM / 6 months ago

再送-UPDATE 1-日銀3月短観、大企業製造業はプラス24 8四半期ぶりに悪化

(グラフを追加しました)

[東京 2日 ロイター] - 日銀が2日発表した3月全国企業短期経済観測調査(短観)よると、大企業・製造業の業況判断DI(良い─悪い)はプラス24となり、前回の昨年12月調査から2ポイント悪化した。悪化は8四半期ぶり。

同非製造業はプラス23で、前回調査から2ポイント悪化。悪化は6四半期ぶりとなる。

ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、大企業・製造業の業況判断DIはプラス25が見込まれており、結果はこれを下回った。同非製造業は、予想のプラス24を下回った。

先行きは大企業・製造業がプラス20、同非製造業もプラス20が見込まれている。

日銀調査統計局幹部によると、大企業製造業の業況判断DI悪化は素材が中心で、企業から原材料価格高騰の声が出ているという。大企業非製造業の業況判断DI悪化については、企業から人手不足や仕入れ価格上昇の影響を指摘する声があるとしている。

大企業・全産業の2018年度の設備投資計画は前年比2.3%増となった。民間調査機関の予測の同0.6%増を上回った。

  内外経済の改善や、高水準の企業収益などを背景に改善を続けてきた企業の景況感は、引き続き高水準にあるものの、今回は改善が一服した格好。今年に入って米国の経済・金融政策を巡って金融市場は不安定な動きとなっており、最近の株安・円高の進行が企業心理を慎重にさせている可能性もある。

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