April 12, 2018 / 8:03 PM / 8 months ago

UPDATE 1-メキシコ中銀、政策金利を7.50%に据え置き

(情報を追加しました)

[メキシコ市 12日 ロイター] - メキシコ中銀は12日、大方の市場予想通り政策金利を7.50%に据え置いた。

決定は全会一致。インフレが減速しているほか、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉に伴い想定される影響など消費者物価に対するリスクが低下したとの認識を示した。

ロイターが前週実施した調査では、アナリスト21人のうち18人が据え置きを予想していた。

中銀は声明で、現行の金融政策はインフレ期待を抑制し、インフレ率を目標とする3%に戻すことと整合性が取れているとの見方を表明。「このところのインフレ動向の進展、およびインフレを決定する要因と見通しの進展に大きな変化は見られていないとの事実」に基づき、金利据え置きを決定した説明した。

また、NAFTA再交渉協議が難航する可能性は「このところ低下した」との認識も示した。再交渉協議が破綻すればNAFTAが解消されるとの懸念がメキシコペソに対する重しとなり、国内の物価上昇につながっていた。

メキシコのインフレ率は3月は約1年ぶりの水準に低下したが、中銀はこのところのインフレ率の低下は想定内だったと指摘。インフレは今後も低下し続けるとし、従来のインフレ見通しを維持した。

中銀はこれまで、インフレ率は2018年を通して中銀が目標とする3%近辺で推移し、19年第1・四半期に目標に達するとの見方を示している。

中銀はまた、中・長期的なインフレ率は3.5%前後になるとした。

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