May 15, 2018 / 10:01 AM / 6 days ago

UPDATE 1-英就業者数、1―3月に急増 賃金の伸びはなお低調

* 1月─3月の英失業率(ILO方式)は4.2%=統計局(予想:4.2%)

* 1月─3月の英賃金(除くボーナス)は前年比+2.9%=統計局(予想:+2.9%)

* 1月―3月の英賃金は前年比+2.6%=統計局(予想:+2.6%)

* 4月の英失業保険申請件数は+31200件=統計局 (内容を追加しました)

[ロンドン 15日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が15日に発表した統計によると、就業者数が予想以上に増加する一方で、賃金の伸びはまだ大幅には加速していないことが分かった。イングランド銀行(英中央銀行)は当面、英経済が利上げに対応できる状態にあることを示す兆候を待つことになりそうだ。

就業者数は1─3月に19万7000人増と、2015年末以来の急増。ロイターがまとめたエコノミスト予想の13万人増を上回った。

1─3月のボーナスを除く賃金は前年比2.9%上昇し、12─2月の2.8%から伸びが若干加速。2015年6─8月以来の大幅な上昇となったが、インフレ調整後ではわずか0.4%の上昇にとどまる。

ボーナスを含む賃金の伸び率は2.8%から2.6%に鈍化した。

エコノミストは、きょうの指標で雇用の力強さが示されたことについて、英経済がさほど悪いスタートを切ったわけではないことを示唆しているとみている。コンサルティング会社EY・ITEMクラブのチーフエコノミックアドバイザー、ハワード・アーチャー氏は「旺盛な雇用の伸び、失業率低下、基調的な利益の伸び改善などは、英中銀の8月利上げを後押しする材料だ」と指摘。「ただし、英経済が向こう数カ月に、顕著な回復のはっきりした兆候を示すかどうかによる」と語った。

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