May 18, 2018 / 1:21 AM / 3 months ago

再送-為替こうみる:111円台しっかり踏みしめられれば年初来高値が視野に=FXプライム 上田氏

(検索コードを修正しました)

[東京 18日 ロイター] -

<FXプライムbyGMO 常務取締役 上田真理人氏>

堅調なドルの背景は、米長期金利がじわじわと上昇する中で、株価が大きく値崩れしていないことがある。今後は6月の米利上げを見極めながら、株価の反応を注視していくことになるだろう。

米国と北朝鮮については、首脳会談に向けて前哨戦のような様相を呈しているが、こうしたつばぜり合いは、外為市場で織り込み済みであり、リスク回避の円買いにつながるようなことはない。むしろ、米朝首脳会談が終わって、結果が出せないというリスクを警戒すべきだろう。国家体制(レジーム)が絡む問題なだけに、双方が納得するような答えに「短期的に」たどり着けるとは思わない。

米中通商摩擦については、パンチの応酬の一方で、妥協案を模索しながら、現実的な路線に落ち着くとみている。

なぜなら、グローバルな経済に悪影響を及ぼすような米国の保護主義は、米企業にとっても全くメリットがないためだ。トランプ大統領も米企業の懸念を逆なでするようなことはしないだろう。

ドル/円相場については、111円台では実需の売りが出てくると予想されるが、ドル高のモメンタムがあるうちは、実需の売りはさして重しにならずに市場で吸収されるだろう。111円台をしっかり踏みしめることができれば、1月につけた年初来高値113.40円が意識されるだろう。

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