May 31, 2018 / 2:36 PM / 19 days ago

UPDATE 2-インドGDP、1─3月期は7.7%増 前期から加速

* 1月─3月のインドGDP、前年比+7.7%=政府(予想:+7.3%)

* 昨年度(3月末まで)のインドGDP、前年比+6.7% (内容を追加しました)

[31日 ロイター] - インド統計・計画実施省が発表した1─3月期の国内総生産(GDP)は前年同期比で7.7%増加し、前期の7.0%増から加速した。約2年ぶりの高い伸びで、中国の1─3月期GDP(6.8%増)も上回り、主要国の中で最も高い経済成長率を維持している。

ロイター調査による予想は年率7.3%だった。

また、今年3月までの2017/18年度の成長率は6.7%増で、前年の7.1%増から鈍化したが、エコノミストは今年度の成長率は高くなると予想している。

製造業の伸びが前年同期の6.1%から9.1%に拡大し、全体の成長を押し上げた。製造業分野は投資が拡大している。

前年同期に3.9%落ち込んでいた建設活動は11.5%の増加に転じた。アナリストは、政府の高額紙幣廃止の影響が薄れたためだと指摘している。

成長加速は2期目を目指すモディ首相の追い風となりそうだ。

HDFC銀行のエコノミストは、物品サービス税(GST)に関連する問題を乗り切ったようだとし、「投資活動が上向いているのも良いサインだ」と述べた。

成長ペースの加速が示されたことを受け、インド準備銀行(中央銀行)が来週の政策会合で利上げを実施するとの観測が強まる可能性もある。

ただ、インドは石油需要の8割を輸入に頼っているため、最近の石油高が成長を阻害する可能性もある。

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