June 4, 2018 / 7:39 PM / 17 days ago

UPDATE 1-英首相、米鉄鋼・アルミ関税「正当化できず」 トランプ大統領と電話会談

(内容を更新しました)

[ロンドン 4日 ロイター] - 英国のメイ首相は4日、トランプ米大統領と電話会談を行い、米国が鉄鋼とアルミニウムに対する輸入関税を導入したことについて「正当化できない」とし、深い遺憾の意を表明した。英首相報道官が明らかにした。

報道官は記者団に対し「メイ首相は米国が欧州連合(EU)に対し鉄鋼とアルミの輸入関税を導入したことを取り上げ、こうした措置は正当化できず、非常に遺憾であるとの見解を示した」とした。

その上で「米国、英国、およびEUは国家安全上、緊密な同盟関係にある」とし、「われわれは開放的で公平な世界貿易の重要性を認識している」と伝えたことも明らかにした。

報道官によると、メイ首相は米国の関税措置は誤っているとの考えを明確に表明。主要7カ国(G7)会合の場で自由で公平な貿易について協議することで合意した。

このほか、シンガポールで来週予定されている米朝首脳会談に対する支持も表明した。

米国の関税措置に関連し、英国のフォックス国際貿易相はこの日、議会で、保護主義の台頭が「世界的な貿易を破滅に追いやる」恐れがあると警告。「こうした米国の関税措置に起因する直接的、間接的な影響から自国の産業を守ることは正しい」と述べた。ただ米国のこうした措置に対する対応は「慎重で、かつバランスが取れたものである必要がある」との考えも示した。

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