August 31, 2018 / 8:56 AM / 24 days ago

UPDATE 1-日銀の9月国債買入れ、中長期は月5回に減 オファーレンジ上限1000億円引き上げ

(内容を追加しました)

[東京 31日 ロイター] - 日銀は31日、9月3日から適用する「当面の長期国債買い入れの運営について」(9月分)を公表した。

それによると、1回当たりのオファー金額として示されたレンジは、「残存1年超3年以下」が2000億─4000億円程度、「残存3年超5年以下」が2500億─4500億円程度、「残存5年超10年以下」は3000億─6000億円程度と、8月に比べて上限がいずれも1000億円引き上げられた。また、現時点で予定されている回数はそれぞれ月5回と1回減少した。

今回、示されたレンジの中央値を前提にした場合、月間買入額は「残存1年超3年以下」が1兆5000億円と8月比横ばいとなるが、「残存3年超5年以下」は1兆7500億円と同500億円減、「残存5年超10年以下」は2兆2500億円と同1500億円の減となる。

また、「残存1年以下」は100億─1000億円程度、「残存10年超25年以下」は1500億─2500億円程度、「残存25年超」は500億─1500億円程度、「物価連動債」は250億円程度、「変動利付債」は1000億円程度に据え置かれた。回数も8月から据え置きとなった。

日銀の発表を受けて、国債先物は売り先行。「中長期ゾーンは事実上の減額」(国内金融機関)と受けとめられて売りが出た。中心限月9月限は夜間取引で、一時150円28銭と日中終値(150円38銭)を10銭下回った。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.110%と8月9日以来3週ぶりの水準に上昇した。 (星裕康)

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