September 5, 2018 / 10:05 AM / 20 days ago

UPDATE 1-中国・香港株式市場・大引け=中国株は急反落、経済・貿易摩擦への懸念で

 (香港株市場を追加しました)
    [上海 5日 ロイター] - 
 中国                      終値     前日比        %        始値        高値        安値
 上海総合指数<.SSEC   2,704.3368  - 46.2436    - 1.68  2,741.3801  2,745.4673  2,704.3368
 >                                                                                       
 前営業日終値         2,750.5804                                                         
 CSI300指数<.    3,298.141   - 65.757    - 1.95  3,349.698   3,354.199   3,298.141 
 CSI300>                                                                       
 前営業日終値          3,363.898                                                         
 香港                   終値    前日比        %      始値        高値        安値
 ハンセン指数        27,243.8  - 729.49    - 2.61  27,789.0  27,861.99   27,208.34 
                            5                            2               
 前営業日終値        27,973.3                                                      
                            4                                            
 ハンセン中国株指数  10,645.7  - 244.93    - 2.25  10,834.9  10,870.18   10,613.97 
                            0                            9               
 前営業日終値        10,890.6                                                      
                            3                                            
 
    中国株式市場は1%超急反落して引けた。中国経済の足取りの重さを示す新たな指標
が発表される中、銀行株や不動産株、資源株が売られた。
    米中貿易摩擦激化への懸念も地合いの圧迫要因となった。    
    上海総合指数       終値は46.2436ポイント(1.68%)安の2704.
3368。
    上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
         終値は65.757ポイント(1.95%)安の3298.141。
    財新/マークイットが発表した8月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI
)は51.5と、前月の52.8から低下し、10カ月ぶり低水準となった。
    7月に2015年12月以来の低水準となった新規事業の伸びも小幅な改善にとどま
った。
    トランプ米大統領が6日のパブリックコメント期間終了後、2000億ドル規模の中
国製品に対する追加関税を発動させるとみられていることも不安材料だった。
    投資コンサルタント、Shandong Shenguangのアナリスト、Yang Hongxun氏は「投資家
心理は非常に弱い。貿易戦争を巡る不透明感が強過ぎる」と語った。
    輸出の伸びに下押し圧力がかかり、不動産市場は政府が規制を強化する中で、投資家
は「成長の新たなけん引役はどこにあるのかを模索している」という。
    銀行指数、不動産指数、素材指数は軒並み2%
超下落した。
    
    香港株も反落して終わった。指数の下落率は11週間ぶりの大きさだった。
    業種別では不動産、エネルギー、ハイテク株の下げがきつかった。
    中国経済と米中貿易摩擦への懸念に加え、トルコとアルゼンチンの金融・通貨危機が
他の新興国市場に波及するのではないかとの不安感も強まっており、香港市場から資金が
流出した。
    ハンセン指数終値は729.49ポイント(2.61%)安の2万7243.
85。
    ハンセン中国企業株指数(H株指数)終値は244.93ポイント(2.2
5%)安の1万0645.70。
    中泰国際のストラテジスト、Albert Xu氏は「中国経済は減速している。貿易戦争は
激化する可能性がある。企業業績は下方修正されている。資本の流入による支援もない」
と指摘した。
    国際金融協会(IIF)が4日公表したリポートによると、8月に新興国へ流入した
投資資金は22億ドルとなり、7月の137億ドルから大きく減少した。
    また、株式相互取引では中国本土の投資家が香港から資金を引き揚げている。
    8月の本土投資家の売り越し額は過去最高の277億香港ドル(35億3000万米
ドル)だった。
    個別では、中国のインターネットサービス大手、騰訊控股(テンセント・ホールディ
ングス)が約4%下落した。本土の不動産株も安い。

    
 (ロイターデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 

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