September 18, 2018 / 5:36 AM / a month ago

再送-株式こうみる:短期筋主導の上昇、自民総裁選までか=野村 高田氏

(検索コードを修正しました)

[東京 18日 ロイター] -

<野村証券 クオンツ・ストラテジスト 高田将成氏>

米国が2000億ドルの対中追加関税を表明したにもかかわらず、日本株が上昇の勢いを強めているのは、グローバル株全体がラリーに入っているためだろう。こうした局面では、よほどのネガティブ材料でない限り、すぐに消化されてしまう。

特に日本株では、短期筋の買いが強いようだ。けん引役のCTA(商品投資顧問業者)は、日経平均で2万2650円を超えたあたりから機械的にロングを増やしている。グローバルマクロも8月以降ロングをキープしている。貿易戦争の行方には不透明感もあるが、その先のグローバルインフレをにらんでいるようだ。

一方、年金などのリアルマネーは依然、日本株には消極的なようであり、TOPIXの上値を抑える要因になっている。

短期筋は、新興国株への警戒感から、あくまで消去法的に日本株を選好しているだけである可能性が高い。安倍晋三首相の自民党総裁3選が堅いとみられ始めたことから買い始めており、総裁選の9月20日あたりまではラリーが続くとみられるが、足の速い短期筋だけに、そう遠くない時点で日本株買いも終わるかもしれない。

伊賀大記

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