October 30, 2018 / 1:33 PM / 21 days ago

UPDATE 2-独CPI速報値、10月は前年比2.4%上昇 ECBの緩和縮小に追い風

* 10月の国内基準ドイツ消費者物価指数(CPI)速報値は前年比+2.5%(予想:+2.4%)

* 10月のEU基準ドイツ消費者物価指数(HICP)速報値は前月比+0.1%(予想:+0.1%)

* 10月の国内基準ドイツ消費者物価指数(CPI)速報値は前月比+0.2%(予想:+0.1%)

* 10月のEU基準ドイツ消費者物価指数(HICP)速報値は前年比+2.4%(予想:+2.4%) (内容を更新しました)

[ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が発表した10月の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比2.4%上昇と市場予想と一致し、2012年2月以来の高水準となった。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が唱える段階的な金融刺激策縮小に追い風と受け止められた。

9月は2.2%上昇だった。ECBはEU全体の物価目標を2%弱としている。

国内基準では前年比2.5%上昇し、10年ぶりの高水準となった。

物価上昇は広範な分野に及び、月々の変動が激しいエネルギーや食品だけでなく、コア物価が上昇したことを示唆する。

ユーロ圏で物価圧力が増す中、ECBは前週の理事会で、2兆6000億ユーロ(2兆9600億ドル)規模の資産買い入れを年末に終了し、来年の夏以降に2011年以来となる利上げに踏み切る計画を確認した。

EUは31日にユーロ圏全体の10月CPI(速報値)を発表する。市場予想は前年比2.2%上昇と、前月の2.1%上昇から加速するとみられている。

この日に別途発表されたドイツの10月の失業者数は減少し、9月の就業者数が過去最高を記録した。同国の雇用情勢が良好であることが浮き彫りとなり、これに伴う消費意欲が経済を下支えしていることが示された。

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