December 25, 2018 / 4:45 AM / 3 months ago

再送-株式こうみる:悲観的心理が支配、米政府機関閉鎖では妥協も=大和証 壁谷氏

(検索コードを修正し再送します)

[東京 25日 ロイター] -

<大和証券 チーフグローバルストラテジスト 壁谷洋和氏>

米政府機関の一部閉鎖の問題は、年明け以降に持ち越しになりそうだ。支持率を失うような抵抗をみせるのは米大統領にとっても得策ではない。マーケットはすでに影響を受けている。つなぎ予算を発動する形で決着するとみられ、問題がさらに長期化するとは考えにくい。

パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長やムニューシン米財務長官の解任検討を巡る報道も出ているが、正式な話ではない。よくあるトランプ米大統領の不規則発言の範疇だ。真剣に受け止める必要はないとみている。

12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)では極端にタカ派的な見方が示された訳ではない。マーケットはハト派的な意見を望んでいたが、当局は段階的な利上げが望ましいといってきていた立場だ。これを急に変更するのは難しい。来年3回の利上げ見通しが2回に減っただけでも上出来とみなすべきだろう。

日経平均は1万9000円が心理的な節目となる。今後の米国株次第のところもあるが、年内は下値を見定める展開が続くだろう。十分に悲観的な心理が市場に行き渡っている。1万8000円台までの下落はスピードとしても早いが、年末のため市場参加者は限られており、買いを入れる動きが現れるのは年明け以降になる可能性がある。

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