January 8, 2019 / 12:49 AM / in 2 months

訂正-UPDATE 3-北朝鮮の金委員長が中国を訪問中、7─10日の日程で

(8日配信の以下の記事で、英文の訂正により、本文9段落目の「貿易協議」を「金委員長の今回の訪中」に訂正します。)

[上海/ソウル 8日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、中国の習近平国家主席の招請で同国を訪問している。両国の国営メディアが8日にそれぞれ伝えた。金委員長を巡っては、トランプ米大統領との2回目の首脳会談に向けた準備作業が進められている。

金委員長は習主席と会談するとみられ、実現すれば過去1年で4回目の会談となる。

金委員長は昨年、トランプ大統領および韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談の前後に習主席と3回会談している。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、金委員長は7日午後、夫人や複数の高官を伴い、列車で中国に向け出発した。

中国国営の新華社も金委員長の訪中を確認し、同委員長が7─10日の日程で訪中していると報じた。訪問の目的については触れていない。

金委員長の訪中は、2回目の米朝首脳会談に向けた交渉が進んでいるとの報道が相次ぐ中、韓国メディアが最初に報じた。

米国のポンペオ国務長官は7日、CNBCとのインタビューで、北朝鮮問題の解決に向けた中国の協力を高く評価するとともに、米中貿易摩擦は影響しないとの見方を示した。

「北朝鮮の核能力による世界的リスクを抑制する米国の取り組みにおいて、中国は事実、良きパートナーであり続けている。今後もそうであることを期待する」と述べた。

中国外務省の報道官は定例会見で、金委員長の今回の訪中(訂正)と2回目の米朝首脳会談の可能性に関連はあるかとの質問に、中国は米朝間のコンタクトは重要と考えていると発言。

「中国はつねに、両国が協議を継続し前向きな結果につながることを支援してきた」と述べた。

また、金委員長の訪問団が北京を訪れている米国の通商協議団と接触するのか尋ねられると、彼らは同等のレベルではないと答えた。

韓国外務省は、金委員長の訪中を承知しているとし、今回の訪問や習主席との会談が朝鮮半島の完全な非核化と恒久的平和の達成という共通の「戦略的目標」に寄与することを期待すると表明した。

金委員長が訪問中に取り上げる議題は明らかになっていないが、委員長はこれまで、国際的な制裁の緩和や朝鮮戦争の終戦宣言を要求してきた。

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