January 21, 2019 / 5:24 AM / 3 months ago

再送-東南アジア株式・中盤=大半が上昇、中国刺激策や米中協議進展を期待

(7段落目のタイの貿易収支の部分で、内容を12月であることを明確にして再送しました)

[21日 ロイター] - 週明け21日中盤の東南アジア株式市場の株価は、バンコクなど大半の市場が上昇している。中国の国内総生産(GDP)統計が弱めの内容だったことで追加の景気刺激策が期待された。また米中の貿易協議が進展しているとの楽観も株価の追い風になった。

きょう発表された2018年10─12月期の中国GDPは6.4%増と、アナリスト予想並みの成長だった。18年通年では6.6%増と、28年ぶりの低成長となった。

KGIセキュリティーズのアナリストは「市場は成長減速を予想していた。焦点は中国が過去数週間で表明した刺激策に移ったと思う」と説明した。

一方、貿易協議を巡る情勢が上向いていることも東南アジアの市場心理を押し上げている。

先のアナリストは「中国が米国産品の輸入拡大で米国との貿易不均衡を縮小することを提案していることが、おそらく市場心理を大いに改善している」と語った。

ブルームバーグは18日、中国政府が対米関係の改善に向けて、今後6年間で米国からの輸入を増やすことを提案したと報じた。トランプ米大統領は19日、中国との貿易協議で進展があったと語った。

バンコク市場のSET指数は0.5%高。貿易統計を好感した。きょう発表されたタイの18年の輸出額は6.7%増加。12月の貿易収支は10億6000万ドルの黒字、市場予想は11億ドルの赤字を予想していた。

エネルギー株がSET指数をけん引し、国営タイ石油会社(PTT)は1%高、PTT傘下の資源開発会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は1.6%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.48%高。金融株とハイテク株に押し上げられた。

金融大手DBSグループ・ホールディングスは0.2%高、UOB銀行は0.5%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.22%高、ホーチミン市場のVN指数は0.30%高。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.13%安。

マレーシアは休場。 (アジア株式市場サマリー)

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