January 31, 2019 / 1:11 AM / 3 months ago

再送-FOMCこうみる:3月米利上げスキップ確認、円債市場は当面レンジ相場=みずほ証券 丹治氏

(検索コードを修正しました)

[東京 31日 ロイター] -

<みずほ証券 チーフ債券ストラテジスト 丹治倫敦氏>

1月以降、米連邦準備理事会(FRB)は3月の利上げをスキップを示唆するような方向でコミュニケーションをとってきた。それが声明文で正式に示された。タカ派かハト派かといえばハト派であるのは間違いないが、際立って目新しい内容が出てきた訳ではない。3月以降の利上げに関する強い示唆もない。

声明文とは別にバランスシートに関する文書が公表されたが、もともとバランスシートの縮小で金利が上昇していたわけではなく、影響は限定的だろう。もっとも米10年債利回りが2.5%に近づくには、利下げの可能性を織り込みにいかなければならない。それには市場が景気に対し、さらに悲観的になるような新たな材料が必要となる。

円債市場は、2月分の日銀の国債買い入れオペの方針で減額が示されれば金利水準が若干、切りあがる可能性はある。だが3月までの米国の利上げスキップがみえている。上にも下にも動かず、しばらくはレンジ相場が続きそうだ。

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