February 6, 2019 / 7:50 AM / 7 months ago

再送-UPDATE 2-タイ中銀、政策金利を1.75%に据え置き 予想通り

(最終段落の表現を明確にしました)

* タイ中銀、政策金利を1.75%に据え置き

[バンコク 6日 ロイター] - タイ中央銀行は6日、政策金利である翌日物レポ金利を1.75%に据え置いた。据え置きは広く予想されていた。世界的なリスクが高まる中、緩和的な政策が経済を支援するとの認識を示した。

金融政策委員会は今回、4対2で据え置きを決定した。2人は25ベーシスポイント(bp)の利上げを主張した。1人は会合に出席できなかった。

ロイター調査では、エコノミスト20人全員が金利据え置きを予想していた。

タイ中銀は昨年12月、政策金利を1.50%から25bp引き上げ、1.75%とした。2011年以来、初めての引き締めとなった。

中銀は声明で「下方リスクは拡大しているものの、経済は引き続き潜在成長率付近で成長を続ける」と指摘。「政策委は緩和的な金融政策が引き続き適切であるとみており、経済成長、インフレ率、金融の安定、関連リスクを今後も注視していく」とした。

政策委は、米中の貿易保護措置や中国の経済見通しによる外的リスクを注視する方針を示した。

中銀は通貨バーツについて、域内の他の通貨と一致した値動きを続けていると指摘した。

キャピタル・エコノミクスのアナリストはリポートで、成長が「鈍化する見込みで低水準のインフレ率が続く可能性が高いことから、2019年にさらなる引き締めは行われないという見方を維持する」とした。

カシコン銀行のキャピタルマーケッツ調査部門責任者、Kobsidthi Silpachai氏は、金融安定リスクを巡る懸念を受けて中銀が再び引き締めを行う可能性があると指摘。「一部の政策委員は金融安定へのリスクの広がりを依然懸念しているようだ」と述べた。

20年の利上げがベースラインシナリオだが、政策委がタカ派寄りに傾いており、19年に金利が変更される可能性も高まっているとの見方を示した。

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