February 8, 2019 / 9:04 PM / 5 months ago

UPDATE 1-S&P500種銘柄、第1四半期利益は前年比0.1%減=リフィニティブ

(情報を追加します。)

[ニューヨーク 8日 ロイター] - S&P総合500種構成銘柄の第1・四半期の利益が前年同期比0.1%減となる見通しであることがリフィニティブIBESのデータで明らかになった。

アナリストは年初の時点では5.3%増を見込んでいた。実際に減少すれば、四半期ベースでの減少は2016年第2・四半期以来となる。

企業利益の見通しは、世界的な成長減速懸念や、米アップルを含むハイテク企業の軟調な業績見通しなどで、このところ急速に悪化。原油安を受けエネルギー企業の見通しも悪化しているほか、ハイテク企業に加え、商品(コモディティー)関連企業の見通しも大きく後退している。

S&P500ハイテク指数構成銘柄はこれまで利益の伸びに大きく貢献してきたが、第1・四半期は前年同期比6.1%減となる見通し。

S&P総合500種構成銘柄の19年通年利益の増加率は4.3%にとどまり、18年の推計24%から大きく減速する見通し。昨年はトランプ米政権の減税措置で企業利益が大きく押し上げられていた。

BB&Tウェルスマネジメントのシニアバイスプレジデント、バッキー・ヘルウィグ氏は、実際の決算が利益の伸びを示しても、マイナス見通しは往々にして投資家のセンチメントを悪化させると指摘。

インベスコの首席世界市場ストラテジスト、クリスティナ・フーパー氏は「投資家が最悪の状況に備えようとする水準にまで、各社が期待をコントロールしているのが実情だ。ある時点で期待を押し上げる何らかのきっかけが出るだろう。しかし、このところ悪いニュースを公表し、下方修正を急ぐ動きが目立つ」と話した。

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