February 13, 2019 / 9:14 AM / 4 days ago

UPDATE 2-台湾、19年成長率・輸出見通しを引き下げ 「不透明感増大」

* 第4四半期の台湾GDP改定値、前年比+1.78%(速報値:1.76%) (情報を追加します)

[台北 13日 ロイター] - 台湾主計総処は13日、2019年の経済成長率見通しを2.27%とし、従来見通しの2.41%から小幅に下方修正した。世界的な貿易摩擦やハイテク需要の低下が背景。

19年の輸出伸び率の予測も0.19%に下方修正した。18年11月時点の予測は1.96%だった。

主計総処は、今回の下方修正について「世界の経済成長を巡る不透明感の増大」が主因だと指摘。スマートフォンなどエレクトロニクス製品の需要鈍化がサプライチェーンを構成するメーカーに影響を及ぼしているとの見方を示した。

国泰金控のエコノミスト、エイダン・ワン氏は、下方修正後の予測も「まだ楽観的すぎる」と指摘。19年に2%を超える成長を達成するのは「厳しい」との見方を示した。

18年第4・四半期の台湾の域内総生産(GDP)改定値は前年比1.78%増で、2年以上ぶりの低い伸びとなった。速報値は1.76%増だった。

18年通年のGDP改定値は2.63%増。速報値は2.60%増だった。

19年のインフレ率見通しは0.73%とし、昨年11月時点の見通し(0.96%)から引き下げた。

18年の輸出は前年比5.9%増。ただ11月と12月は輸出が減少した。

アナリストは19年の台湾経済がさらに減速すると予測。世界の需要鈍化や米中貿易摩擦を背景にハイテク輸出が低迷すると分析している。

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