February 21, 2019 / 7:00 AM / in 5 months

UPDATE 1-上海外為市場=人民元上昇、通商協議への期待で節目の6.7元突破

(情報を追加します)

[上海 21日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は1ドル=6.7元を割り込む水準に上昇し、3週間ぶりの高値を更新。関係筋がロイターに明らかにしたところによると、米中貿易交渉では、主要な構造問題で6つの覚書が準備されている。

ブルームバーグは前日、米国が中国との貿易戦争を終結させる条件として、人民元相場の安定維持の確約を中国側に求めていると報じた。 人民元は同報道を受けて20日午前から上昇している。

みずほ銀行(香港)のアジア担当外為シニアストラテジストはリサーチノートで、中国人民銀行(中央銀行)は通商協議が行われる中、センシティブな為替の問題に配慮し、人民元の上昇抑制に向けた介入を控えた可能性があると指摘した。

人民銀行はこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を6.722元に設定。2月1日以来の高値で、前営業日の基準値(6.7558元)と比べ338ポイント(0.5%)の元高水準。

スポット市場の人民元は6.7200元で始まり、一時6.6920元と、1月31日以来の高値を付けた。

0624GMT(日本時間午後3時24分)現在、6.7040元と、前日終値に比べ131ポイントの元高、基準値に比べ0.27%の元高。

一部の国内トレーダーは、中国の景気減速により人民元の大幅上昇は見込めないとして、今後も6.7元近辺で推移するとの見方を示している。

オフショア市場の人民元も午前の取引で6.6880元まで上昇、昨年7月17日以来の高値を付けた。中盤時点では6.6906元で取引されている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below