March 21, 2019 / 2:47 PM / a year ago

UPDATE 2-米フィラデルフィア連銀業況指数、3月は急反発 内訳は強弱まちまち

* 3月の米フィラデルフィア地区連銀業況指数は13.7(予想:4.5)、前月は-4.1

* 3月の米フィラデルフィア地区連銀新規受注指数は1.9、前月は-2.4

* 3月の米フィラデルフィア地区連銀従業員数指数は9.6、前月は14.5

* 3月の米フィラデルフィア地区連銀支払価格指数は19.7、前月は21.8

* 3月の米フィラデルフィア地区連銀業況6カ月予測は21.8、前月は31.3

* (内容を追加します。)

[21日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が発表した3月の連銀業況指数はプラス13.7と、前月のマイナス4.1から大きく上昇した。前月は2016年5月以来のマイナス圏。3月は新規受注指数もプラス圏を回復した。

ただ、内訳は強弱まちまち。新規受注指数はプラス1.9と、前月のマイナス2.4から改善。一方、従業員数指数は9.6と、前月の14.5から低下。支払価格指数も19.7と、21.8から低下した。

業況の6カ月予測も21.8と、31.3から低下。設備投資の6カ月予測は19.5と、31.7から低下し、16年以来初めて20を割り込んだ。

JPモルガンのエコノミスト、ダニエル・シルバー氏は「内訳は強弱入り混じる内容となった。総合指数の力強い改善を踏まえると、詳細は幾分低調と受け取られる可能性がある」と述べた。

一方、人材確保に苦闘している様子も浮き彫りとなり、将来の製造業生産への重しとなる可能性がある。回答した企業の約74%が労働力の不足を報告。前年同月は63.8%だった。また、50%強が90日以上の欠員を報告。前年同月は47.8%だった。

フィラデルフィア連銀景況指数はペンシルベニア州東部、ニュージャージー州南部、デラウェア州をカバーする。

ニューヨーク連銀が前週発表した3月のNY州製造業業況指数3.7と、前月の8.8から低下。17年5月以来の低水準を付け、製造業活動の鈍化が続いていることが示唆された。

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