March 28, 2019 / 8:47 PM / 24 days ago

UPDATE 1-メキシコ中銀、8.25%に金利据え置き 格付け巡るリスクに言及

* メキシコ中銀、政策金利を8.25%に据え置き (情報を追加しました)

[メキシコ市 28日 ロイター] - メキシコ中央銀行は28日、全会一致で政策金利を8.25%に据え置くことを決定した。据え置きは予想通り。

中銀は経済の不確実性のほか、国営石油会社ぺメックス、およびメキシコ政府の格付け引き下げを巡るリスクを警告。メキシコ資産の価値の低下につながったリスク要因として、「ぺメックスとメキシコ政府の信用格付けが特に注目に値する」とした。

大規模な負債を抱えるぺメックスに対する政府の支援計画を巡り格付け機関が懸念を示しており、ここ数週間ほどぺメックスとメキシコ政府などの格付けに対する警告が相次いでいる。

中銀は政策金利を昨年12月20日以来、2008年8月以来の高水準となる8.25%に維持している。

中銀は成長に対するリスクはなお下向きに傾いているとの見方を表明。インフレについては、このところ物価圧力は緩和したが「不確実性が高い環境の中で、インフレの予想される軌道に対するリスクは引き続き上向き」とし、ロペスオブラドール大統領の最低賃金を引き上げる計画がインフレに対するリスクの1つになっているとの認識を示した。

政府の賃金委員会は昨年12月、最低賃金の16%引き上げを承認した。引き上げ率は1996年以来最大となる。

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