April 1, 2019 / 12:55 AM / 3 months ago

再送-日銀短観こうみる:設備投資計画に下振れリスク=みずほ証 上野氏

(検索コードを修正しました)

[東京 1日 ロイター] -

<みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト 上野泰也氏>

業況判断DIは製造業が落ち込んだが、非製造業は思った以上に底堅い印象がある。ただ製造業主導で景気サイクルが出来ることを考えると、企業心理面で景気の悪化を確認したといえる。

設備投資計画はもう少し弱くなると思っていたが、大企業についてはプラスでスタートした。現時点では設備投資に腰折れ的な悪化が起きているという訳ではなく、しっかりとした数字が並んでいる。だが自動車の業況判断では先行きが大きく落ち込んでいる。海外経済の減速や消費税率引き上げの影響が見込まれる中、心理面ではなお警戒される部分があり、設備投資計画もこの先は下方修正されやすいとみている。

大企業製造業の想定為替レートは予想通りの水準だったが、市場実勢との幅が現時点ではあまりない。製造業の19年度の業績予想で、為替面での「貯金」の部分が小さい点はこの先の不安材料にはなるだろう。

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