April 1, 2019 / 1:00 AM / in 21 days

再送-日銀短観こうみる:マイルドな景気後退入りの可能性=東海東京調査センター 武藤氏

(検索コードを修正しました)

[東京 1日 ロイター] - <東海東京調査センター チーフエコノミスト 武藤弘明氏>

思ったよりも弱い。大企業製造業・業況判断DIのプラス12はそれほど悪くはない水準だが、先行きがプラス8と、4ポイント悪化している。前回調査に比べて大きく悪化した時、先行きが改善する傾向であることを考えると、現在進行形で景気が悪化していることを示していそうだ。深刻なものではないが、マイルドな景気後退に入っている可能性がある。強かった設備投資にも慎重化の動きが出始めている。

2019年度大企業・製造業の想定為替レートは108.87円。為替を慎重に見ていることは、企業のセンチメントも悪化している証拠だろう。この先、米中通商協議や英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)などもある。日本も景気の調整で先行きがもっと落ちていく可能性がある。この想定レートより円高が進行する可能性もあり、楽観できない。

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