April 11, 2019 / 1:45 PM / 11 days ago

UPDATE 2-米卸売物価、3月は0.6%上昇 コア指数は横ばい

* 3月の米卸売物価指数(最終需要)は前月比+0.6%=労働省(予想:+0.3%)

* 3月の米卸売物価指数(最終需要)は前年比+2.2%=労働省(予想:+1.9%)

* 3月の米卸売物価コア指数(最終需要、除く食品・エネルギー・貿易サービス)は前月比0.0%=労働省

* 3月の米卸売物価コア指数(最終需要、除く食品・エネルギー)は前月比+0.3%=労働省(予想:+0.2%)

* 3月の米卸売物価コア指数(最終需要、除く食品・エネルギー)は前年比+2.4%=労働省(予想:+2.4%)

* 3月の米卸売物価コア指数(最終需要、除く食品・エネルギー・貿易サービス)は前年比+2.0%=労働省 (内容を更新しました)

[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した3月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.6%上昇と、2018年10月以来の大幅な伸びとなった。ガソリンの値上がりが全体水準を押し上げた。市場予想は0.3%上昇だった。

2月は0.1%上昇していた。

3月の前年同月比は2.2%上昇した。市場予想は1.9%上昇だった。前月は1.9%上昇だった。

食品とエネルギー、貿易サービスを除いたコア物価は前月から横ばいだった。2月は0.1%上昇していた。3月の前年同月比は2.0%上昇と、17年8月以来の小幅な伸びとなった。前月は2.3%上昇していた。

前月比の内訳は、エネルギーが5.6%上昇した。中でもガソリンが16.0%上昇と、09年8月以来の大幅な値上がりとなった。エネルギーは前月に1.8%上昇していた。

モノは3月に1.0%上昇した。ガソリンが値上がり要因の60%超を占めた。モノは前月に0.4%上昇していた。

食品は0.3%上昇し、前月の0.3%下落からプラスへ転じた。

モノから食品とエネルギーを除いたコア物価は0.2%上昇した。前月は0.1%上昇だった。

サービスは0.3%上昇。前月は横ばいだった。医療サービスは0.2%下落。外来費は大幅に下落した。医療費はコア個人消費支出(PCE)物価指数の計算に組み込まれる。

前日発表された3月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.4%上昇し、2018年1月以来の上昇率となったが、コアCPIは市場予想を下回る0.1%上昇だった。

ナロフ・エコノミック・アドバイザーズの首席エコノミスト、ジョエル・ナロフ氏は「このところの消費者物価や卸売物価の指数は、インフレの大幅な加速も鈍化も示していない」とし、米連邦準備理事会(FRB)は何らかの措置を講じる経済的圧力を感じないだろうと述べた。

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