April 11, 2019 / 2:15 PM / 6 months ago

UPDATE 1-米新規失業保険申請件数、49年半ぶり低水準

* 米失業保険受給総数171.3万件(予想:173.8万件)=労働省

* 米新規失業保険申請件数4週間移動平均は207,000件=労働省

* 米新規失業保険申請件数は196,000件(予想:211,000件)=労働省 (内容を追加しました)

[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日公表した6日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件減の19万6000件と、1969年10月以来、約49年半ぶりの低水準に改善した。労働市場の底堅さを示し、経済が急減速しているとの見方が後退する可能性がある。市場予想は21万1000件だった。

申請件数は4週連続で減少した。

労働市場の動向をより正確に反映するとされる4週間移動平均は7000件減の20万7000件と、69年12月以来の低水準だった。

労働市場は米経済を支える大きな柱だ。1兆5000億ドル規模の減税政策の効果が薄れるほか、米中貿易摩擦や世界経済の減速が輸出の抑制要因となる中で経済は第1・四半期に勢いがなくなったもようだ。

この日別途発表された3月の卸売物価指数(PPI)はガソリンの値上がりを反映して5カ月ぶりの大幅な伸びとなったものの、食品とエネルギー、貿易サービスを除いたコア物価は前月から横ばいだった。物価圧力が弱いことを示した。労働市場が引き締まっている中でも米連邦準備理事会(FRB)が今年、利上げを停止すること決めた判断を下支えする内容だ。

5日発表の3月米雇用統計では、就業者数は19万6000人増と、労働年齢人口の伸びを維持するのに必要な約10万人を大幅に上回った。失業率は3.8%だった。連邦準備理事会(FRB)は年末までに3.7%になるとの見通しを示しているが、その水準に迫っている。

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