April 16, 2019 / 11:52 PM / 2 months ago

再送-日米通商交渉こうみる:結論先送り、円高リスクはやや後退=みずほ証券 鈴木氏

(検索コードを修正して再送します)

[東京 17日 ロイター] -

<みずほ証券 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏>

今回の日米通商交渉は、為替や、米国からの農産品の輸入、日本の対米自動車輸出などの論点を改めて確認するに留まり、結論を先送りした印象だ。

来週の日米首脳会談や、6月に20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を控え、論点のすり合わせに終始したという見方もできる。市場が懸念していた米国の対日強硬姿勢が確認できなかったことで、円高リスクはやや後退したといえるだろう。

ただ、自動車については、米商務省が通商拡大法232条に基づく自動車関税に関する報告書を2月にトランプ大統領に提出し、大統領は90日以内に、勧告されている措置について最終決定する必要がある。5月にかけて予断を許さない状況だ。

ドル/円相場は、3月につけた年初来高値112.13円を目前に上向きのバイアスがあるとみている。とはいえ、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感や、日本の連休中に発表される米企業決算のなど潜在的なリスク要素もあり、ドルの上昇ペースは慎重なものになりそうだ。

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