May 7, 2019 / 1:04 AM / 19 days ago

再送-株式こうみる:米中協議見極め、5月は下値固める展開か=三井住友DSAM 市川氏

(社名を修正しました)

[東京 7日 ロイター] -

<三井住友DSアセットマネジメント シニアストラテジスト 市川雅浩氏>

トランプ米大統領が2000億ドル相当の中国製品に対する関税を10日から現在の10%から25%に引き上げると表明した。中国の交渉団が訪米を取りやめたらリスクオフが強まったが、とりあえず通商協議は9、10日に開催される見通しといい、協議の進展次第では10日の関税引き上げ回避という可能性も残された。今週のマーケットはそこを見極める展開となりそうだ。

10連休中、米国で4月の雇用統計が発表された。労働市場の安定が示される中、賃金に強い上昇圧力が見られない内容だった。米国の政策金利はしばらく現状維持となるとみられ、株式などリスク資産にとってはポジティブな材料といえそうだ。

日本では国内企業の決算発表は後半戦に入る。通期見通しは控えめになるとの見方が根強いものの、外部環境が落ち着いていけば発射台が低いだけに、上方修正の余地もあり得る。日経平均は一時的に2万2000円を割り込む可能性もあるが、下値を固めて慎重に上値を試す展開を想定している。5月末までのレンジは2万1800─2万2500円を想定している。

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