May 10, 2019 / 4:46 AM / in 9 days

再送-米の対中追加関税こうみる:米国優勢でも手放しでドル買えず=FXプライム 上田氏

(検索コードを修正しました)

[東京 10日 ロイター] -

<FXプライムbyGMO 常務取締役 上田眞理人氏>

米政府は中国製品に対する関税を10%から25%に引き上げた。

為替市場では、追加関税自体は想定内だったが、協議が長期戦に持ち込まれたこと、日本の対米貿易黒字に対してもいずれ米国が強硬的な態度に出る可能性があることなどから、悪材料出尽くしでドル買い/円売りという流れにはならず、リスク回避の円高という方向に振れている。

通商協議からマクロ経済に視線を移せば、これまでのドル高トレンドを牽引してきた「相対的に強い米経済と利上げサイクル」という重要な車輪は既に失われている。

市場参加者の間では米国の利下げの可能性も取り沙汰され始めており、米中通商協議で米国が優勢だからという理由で、簡単にドルを買うわけにもいかなくなっている。

ドル=111円は天井感がでてきている。6月末までを見渡せば、ドルの反発余地は110円後半にとどまりそうだ。一方、ドルの下値余地は108円程度まであるとみている。

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