September 6, 2019 / 4:55 PM / in 2 months

UPDATE 1-ロシア中銀、政策金利7.00%に引き下げ 今後1回の追加利下げ示唆

* ロシア中銀、政策金利を7.25%から7.00%に引き下げ (内容を追加しました)

[モスクワ 6日 ロイター] - ロシア中央銀行は6日、政策金利を7.25%から7.00%に引き下げた。利下げは今年3回目。また今後の会合で1回の追加利下げが実施される可能性を示唆した。

ロイター調査によると、市場関係者25人のうち大半が25ベーシスポイント(bp)の利下げを予想していた。

今回の利下げにより、政策金利は中銀が中立金利と見なす6─7%の上限に達した。中銀は4%のインフレ目標を掲げており、8月のインフレ率は4.3%に鈍化。中銀は年末のインフレ率予想を4.2─4.7%から4.0─4.5%に引き下げた。

ナビウリナ中銀総裁は近いうちに追加利下げを検討すると指摘。10月および12月の両会合での利下げの可能性についてはコメントを控えたが、「今後の会合で1回の利下げが実施される可能性が高い」とした。

今回の会合結果を受けルーブルは上昇。会合前は1ドル=66ルーブル近辺で推移していたが、1335GMT(日本時間午後10時35分)時点では65.71ルーブルとなった。

中銀はまた2019年の経済成長率見通しを従来の1.0─1.5%から0.8─1.3%に引き下げた。

総裁は、世界経済の成長鈍化が従来想定よりも一段と具体化しており、とりわけ国際貿易での対立激化がロシア経済のリスク要因であると述べた。

キャピタル・エコノミクスはノートで「中銀は今後の全ての会合で利下げするつもりはない旨を明らかにし、緩和ペースの鈍化を示唆した」と指摘。12月に6.75%への利下げ、20年第1・四半期末までに6.5%への利下げを予想しているとした。

次回会合は10月25日。

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