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東南アジア株式・引け=大半が小幅高、薄商い

[9日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は薄商いの中、大半が小幅高で引けた。中国人民銀行(中央銀行)が市中銀行の預金準備率(RRR)を引き下げたが、市場では他の主要中央銀行の金融緩和を見極める姿勢となっている。

注目されるのは、今週開かれる欧州中央銀行(ECB)の理事会や17ー18日に米連邦準備理事会(FRB)が開く連邦公開市場委員会(FOMC)。

投資家心理はおおむね前向き。米国と中国で発表された低調な経済指標を受け、減速する経済成長のてこ入れのため、さらなる金融緩和が行われるとの期待が高まった。

OCBCは顧客向けノートで「明らかに中国は直接の政府支出から離れ、消費拡大や構造改革に注目している。これは中国の景気刺激策が地域経済に波及する効果を限定してしまうかもしれない」との見方を示した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは金融株高を背景に0.34%高で終了し、4営業日連続で上昇した。

ホーチミン市場のVN指数はほぼ変わらずの974.12で引けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.27%高で終了。消費関連株とエネルギー株が高かった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.06%高、バンコク市場のSET指数は0.07%高で引けた。

クアラルンプール市場は祝日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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