September 20, 2019 / 9:40 AM / 23 days ago

WRAPUP 1-社会保障検討会議が初会合、年金受給年齢の柔軟化など議論

[東京 20日 ロイター] - 全世代型社会保障検討会議の初会合が20日、首相官邸で開かれた。年末までに中間報告、来夏最終報告をまとめる。少子高齢化が急速に進む  中、高齢者の就労拡大や年金、医療を巡り議論を進める。

担当大臣の西村康稔経済再生相は、会合後の記者会見で「財政のみに視点で必要な社会保障をばっさり切ることはない」、「年金受給年齢の一律の引き上げは全く考えていない」と強調したが、民間議員らからは、1)70歳までの就労環境確保、2)兼業・副業、3)年金受給年齢の柔軟化──などについてさまざまな意見が出たという。

給付と負担の見直しに関しても、複数の意見があった。今後の会合で、後期高齢者の負担増など痛みを伴う改革の議論も行なわれる可能性があるが、政府側は現時点では「それが目的ではない」(経済官庁幹部)と説明。「財政再建を目的として議論を行なうことはない」(同)としており、財政健全化目標との関連などの議論は行われない見通しだ。

竹本能文

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