September 25, 2019 / 3:04 PM / 25 days ago

UPDATE 2-米新築住宅販売、8月は前月比7.1%増 予想上回る

* 8月の米新築1戸建て住宅販売、前月比+7.1%=商務省

* 8月の米新築1戸建て住宅販売、年率713,000戸(予想:660,000戸)=商務省 (内容を追加します。)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米商務省が25日発表した8月の新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比7.1%増の71万3000戸と、市場予想を上回った。住宅ローン金利の低下を背景に低迷していた住宅市場が回復し始めていることを示唆した。

7月の販売戸数は当初発表の63万5000戸から66万6000戸に上方改定された。

ロイターがまとめた8月の市場予想は3.5%増の66万戸だった。

月次ベースの新築住宅販売は変動が大きい傾向がある。8月の前年同月比は18.0%増だった。新築住宅価格の中央値は前年同月比2.2%増の32万8400ドルだった。

TIAA銀行(フロリダ州)のバイスプレジデント、ジョン・パタキ氏は、8月の新築住宅販売が好調だったとした上で、米消費者心理の堅調さが続けば、販売価格が抑制され、住宅供給が極端に低下しない限り、良好なモメンタムが継続するとの見方を示した。

金利の影響を受けやすい住宅市場は住宅ローン金利の急低下に伴い、ここ数カ月で回復している。前週発表された8月の米住宅着工件数が2007年6月以来の高水準を付けたほか、8月の米中古住宅販売戸数も17カ月ぶりの高水準となった。

米連邦住宅抵当貸付公社(フレディマック)のデータによると、30年物固定金利住宅ローン平均金利は3.73%と、昨年の高水準から約120ベーシスポイント(bp)低下している。

地域別では、販売の大半を占める南部が6.0%増加。西部も16.5%増となった。一方、北東部は5.9%減、中西部は3.0%減だった。

建設業者は土地と労働者不足により、手頃な価格の住宅を建設することが難しくなっていると指摘する。

リアルター・ドットコムのシニアエコノミストは「建設業者は引き続き住宅市場の高価格帯に焦点を合わせている」と指摘。建設コストが依然問題だ。手頃な新築住宅の在庫は今年、抑制され続ける可能性が高い」と述べた。

在庫は前月比1.2%減の32万6000戸と、18年9月以来の低水準。販売ペースに対する在庫期間は5.5カ月分と、前月の5.9カ月分から低下した。

8月の販売戸数の約63%は建設中かまだ着工されていない。

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