October 1, 2019 / 3:01 PM / 22 days ago

UPDATE 1-米建設支出、8月は前月比0.1%増 予想下回る

* 8月の米建設支出、前月比+0.1%(予想:+0.4%)=商務省 (内容を追加しました)

[ワシントン 1日 ロイター] - 米商務省が1日発表した8月の建設支出(季節調整済み)は、年率換算で前月比0.1%増と、市場予想の0.4%増を下回った。民間住宅投資が9カ月ぶりの大幅な伸びとなる一方、住宅以外の民間建設が2カ月連続で落ち込み、全体を抑制した。

7月の建設支出は当初発表の0.1%増から横ばいに下方改定された。

8月の前年同月比は1.9%減だった。

前月比の内訳は、民間の住宅建設が0.9%増と、2018年11月以来の大幅な伸びだった。前月は0.6%増加していた。今月発表された8月の住宅着工件数と許可件数は12年ぶりの高水準となった。住宅ローン金利の低下が追い風となっている。米連邦住宅抵当貸付公社(フレディマック)によると、30年固定住宅ローン金利は昨年のピークから約130ベーシスポイント(bp)低下し、平均して3.64%にある。

米連邦準備理事会(FRB)は過去最長期間続いている景気拡大を維持するために今年2度利下げしており、住宅ローン金利が低下している。景気拡大は11年目に入っているが、米中貿易摩擦や世界経済の鈍化がリスクとなっている。

住宅以外の建設支出(工場や発電所を含む)は1.0%減と、18年1月以来の低水準に落ち込んだ。前月は1.6%減少していた。

貿易摩擦やエネルギー製品の値下がりが影響し、製造業が低迷していることが住宅以外の民間建設の重しとなっている。第2・四半期は住宅以外の建設支出が3年超ぶりの大幅な落ち込みとなった。これが一因で設備投資は3年超ぶりにマイナスに転じた。

民間部門全体は前月から横ばいだった。前月までは4カ月間マイナスが続いていた。

公共部門は0.4%増だった。前月は1.4%増加していた。州・地方政府が0.6%増。前月は1.7%増加していた。連邦政府は2.2%減。前月は2.5%減少していた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below