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ホットストック:パナソニックが急落、予想以上の今期減益見通しを嫌気

[東京 31日 ロイター] - パナソニックが急落している。同社は30日、2021年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比48.9%減の1500億円になりそうだと発表し、これが嫌気されて下げ幅は一時9%を超えた。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は1960億円。

20年4―6月期の営業利益は前年同期比93.3%減の38億円、純損益は98億円の赤字だった。固定費削減や車載事業の収益改善に向けた取り組みの効果はあったものの、販売減少の影響が大きかった。第1・四半期の赤字は9年ぶり。

一方、米電気自動車(EV)メーカーのテスラ向けリチウムイオン電池の中核部材である「セル」のエネルギー密度を5年以内に約20%向上させる方針であることがわかったが、これは株価にインパクトを与えていない。

同社の米国での車載電池事業幹部が明らかにした。セルが高容量化すれば1回の充電でより長距離の走行が可能となるため、EVの利便性が高まりそうだ。

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