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アジア株式市場サマリー:引け(22日)

 (配信時間に応じて内容を更新します)
    [22日 ロイター] - 
                                 終値     前日比         %       始値       高値       安値  コード
      中国  上海総合指数     3274.3015  - 42.6336     - 1.29  3290.6656  3320.2278  3265.7025 前営業日終値     3316.9351                                                         
      中国  CSI300指    4635.761    -55.667      -1.19   4654.218   4706.210   4622.111  <.CSI30
            数                                                                                 0>
            前営業日終値      4691.428                                                         
      香港  ハンセン指数      23716.85    -233.84      -0.98   23839.67   23908.51   23675.62        
            前営業日終値      23950.69                                                         
      香港  ハンセン中国株     9576.81     -63.61      -0.66    9631.38    9660.13    9551.49         
            指数                                                                               
            前営業日終値       9640.42                                                         
      韓国  総合株価指数       2332.59     -56.80      -2.38    2388.14    2388.49    2323.58         
            前営業日終値       2389.39                                                         
      台湾  加権指数          12645.51    -149.61      -1.17   12786.91   12786.91   12632.74         
            前営業日終値      12795.12                                                         
        豪  S&P/ASX     5784.10     -38.50      -0.66    5822.60    5822.60    5763.20         
            指数                                                                               
            前営業日終値       5822.60                                                         
 
    東南アジア株式市場の株価は、大半が下落して引けた。
    ジャカルタ市場の総合株価指数は1.31%安の4934.093で終了。21日のインドネ
シアの新型コロナウイルス感染者数が過去最高を記録したことが響き、約2週間ぶり安値を付けた。個別銘
柄では、商業用不動産の開発に従事するシティ・リテール・デベロップメントや、ミネラルウオーターなど
の飲料会社であるトリ・バニャン・ティルタが大きく下げた。
    シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)の終値は0.9%安の2463.29
と、4営業日続落。巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)に利用された疑いを伝えられた世界的な大手金
融機関にDBSグループ・ホールディングスが含まれていたことを受け、5カ月ぶりの安値を付
けた。銀行株は合計20億ドルの時価総額が吹き飛び、大手3社の株価は0.6─1.7%下げた。
    その他の市場の終値は、マニラ市場の主要株価指数PSEiが0.25%安の5894.28、バンコ
ク市場のSET指数が0.59%安の1267.63。
    こうした中、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.42%高の1505.78で引けた
。
    
    中国株式市場は続落。新型コロナウイルス感染者が世界的に増加していることへの懸念から資材株や輸
送株が売られた。
    資材株が2.9%安、輸送株は3%下落した。
    米中関係への懸念も圧迫した。
    北京字節跳動科技(バイトダンス)が傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」
を巡り米オラクルとウォルマートと合意した案について、中国共産党機関紙・人民日報系
の環球時報は論説で、中国政府が承認する可能性は低いと指摘した。
    証券株が唯一上昇。国内証券統合のニュースを好感している。 国信証券のアナリストは
金融資源の統合、業界の健全な発展を促進するだろうと分析した。
    消費者関連銘柄は値を消したものの、他のセクターに比べれば小幅な下げにとどまった。
    中国国務院(内閣に相当)は21日、経済回復の下支えに向け、ネット通販やオンライン決済を含む新
たな消費形態を押し上げるための指針を発表した。
    
    香港株式市場も続落。コロナ感染が深刻な欧州のロックダウン再導入を巡る懸念が圧迫した。
    
    ソウル株式市場は続落。下落率は1カ月ぶりの大きさとなった。新型コロナウイルスに関連した欧州の
新たな制限措置をめぐる不安を背景に、投資家の間でリスク資産を避ける動きが出た。
    デンマークやギリシャ、英国といった欧州諸国は、新型コロナ感染者数の増加傾向を受けて制限措置を
強化した。これにより、景気を一段と圧迫しかねない新たなロックダウン(封鎖措置)への警戒感に拍車が
かかった。
    韓国の主力銘柄の大半は下落し、半導体大手のサムスン電子とSKハイニックス<000660.K
S>はそれぞれ1.7%、3.8%下げた。
    また、生物医学企業のラボゲノミクスは2カ月ぶり安値まで下落。米国の研究所が信頼性
に不安があるとの理由で、同社の新型コロナ検査キットの使用を停止したことが弱材料になった。
    こうした中、LG化学は5.1%高まで上昇。米電気自動車(EV)大手テスラ
からの電池セル調達が増えると期待された。
    海外勢は2296億ウォン相当の売り越し。
    
    シドニー株式市場は4営業日続落。新型コロナウイルスの感染拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)
が欧州各地で新たに導入される不安によって世界的にリスク選好が減退し、商品(コモディティー)相場が
下落した。
    S&P/ASX200指数は6月15日以来の安値で終了。鉱業株が下げを主導した。
    アルゴノートの株式営業ディレクターのダミアン・ルーニー氏は、株式市場が先にまずまずの景気回復
を織り込み、大半の国々が封鎖措置を緩和しつつあると判断していたと分析した。
    個別銘柄では、鉱業大手のBHPグループが約2週間ぶりの大幅安。同業リオ・ティント<RIO
.AX>とフォーテスキュー・メタルズは、それぞれ2.4%安、2%安となった。
    銀行株は続落。ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は2.4%安と、下落率が最大と
なった。巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)に利用された疑いが伝えられたことにより、世界的な大手
金融機関の株価が引き続き下げた流れを受けた。

    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 
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