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シドニー外為・債券市場=豪ドル、追加緩和観測で6週間ぶり安値 NZドルも下落

[シドニー 23日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが6週間ぶりの安値を付けた。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が来月にも追加緩和を行うとの観測が高まっている。

ニュージーランド準備銀行(中銀)が23日、追加措置が必要になる可能性があるとし、ハト派的な姿勢を示したことからNZドルも下落した。

豪ドルは0.6%安の1豪ドル=0.7127米ドルと8月半ば以来の安値となっている。

デベル豪中銀副総裁は22日、中銀はインフレ率と雇用の目標達成に向け、為替介入やマイナス金利を含むさまざまな金融政策の選択肢を精査していると明らかにした。

これに加えて豪銀大手ウエストパック のチーフエコノミスト、ビル・エバンス氏が23日、豪中銀が10月6日の理事会でオフィシャルキャッシュレートおよび3年債利回り目標を現行の0.25%から0.1%にそれぞれ15ベーシスポイント(bp)引き下げるとの見方を示したことで豪ドル売りが加速した

豪国債はしっかり。3年債利回りは22日の0.235%から0.18%へ低下した。10年債利回りは0.86%。前日は0.9%だった。

豪国債先物は上昇し、3年債先物は4.5ティック高の99.780。10年債先物は3.5ティック高の99.155となった。

NZドルは0.4%安の1NZドル=0.6607米ドルと8月下旬以来の安値。

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