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UPDATE 2-国内新車販売、2月は軽自動車堅調で0.5%増 5カ月連続で前年上回る

(表現を一部加筆修正しました。)

[東京 1日 ロイター] - 2月の国内新車販売(軽自動車を含む)は前年同月比0.5%増の43万2299台となり、5カ月連続でプラスとなった。小型乗用車などが不振だったものの、軽自動車が伸びた。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の再発令で、一部の販売店からは「客足が鈍化した」との声も聞かれ、伸び率は1月の6.8%増から鈍化した。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日に発表したデータを合算した。

軽自動車(排気量660cc以下)は同5.0%増の16万9927台で5カ月連続でプラス。ホンダ以外の7社が前年を上回った。

車種別では、ホンダの「NーONE(エヌ・ワン)」やダイハツ工業の「タフト」などが好調だった。全軽自協では「低水準だった前年の反動が要因」ともみている。

前年2月は、日産自動車の「ルークス」や三菱自動車の「eKスペース」が3月発売予定で買い控えの動きがみられた。スズキの「ハスラー」なども部品不具合で一時生産停止していたことから水準が低かった。

登録車(同660cc超)の販売は2.2%減の26万2372台で、昨年9月以来、5カ月ぶりのマイナスだった。小型乗用車が13.9%減と2カ月連続で落ち込んだ。前年はトヨタ自動車の「ライズ」やダイハツの「ロッキー」が好調で、自販連は「その効果が一巡した」と分析している。また、半導体不足に伴う部品供給の遅れにより、一部メーカーでは引き渡しが遅れた影響も少なからずあったとみられる。

登録車のブランド別は、トヨタが4.7%増、トヨタの高級車ブランドのレクサスが12.4%増、三菱自が17.1%増となった。一方、ホンダが14.6%減、日産は13.5%減、SUBARUは11%減、マツダは1.4%減だった。スズキはほぼ前年並みだった。

バスは40.4%減と12カ月連続でマイナスとなっており、2月単月として過去最低を更新した。コロナ禍による観光向け需要が不振で、昨年6月から各単月としての過去最低が続いている。 (白木真紀)

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