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欧州株式市場=横ばい、軟調な中国指標が英経済楽観論を相殺

    [17日 ロイター] -    
 <株式指数>                 終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                         終値  
 STOXX欧州600種     442.29    -0.24  -0.05     442.53          
 FTSEユーロファース    1704.70    +0.41  +0.02    1704.29          
 ト300種                                                    
 ユーロSTOXX50種    4006.84   -10.60  -0.26    4017.44  <.STOXX50E
                                                               >
   
    週明け欧州株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。中国の軟調な経
済指標と新型コロナウイルスの変異株の感染拡大に対する懸念が、英経
済再開への楽観的な見方を相殺した。
    STOXX欧州600種旅行・娯楽関連株指数は2.39
%下落し、部門別で最も大幅に落ち込んだ。
    中国の4月の鉱工業生産は前月から伸びが鈍化。4月の小売売上高
は市場予想を大幅に下回った。当局者は経済回復に妨げとなり得る新た
な問題が浮上していると警告した。
    アジア圏では、新型コロナ感染の新たな波や、インドで見つかった
変異株への不安を受け封鎖措置が改めて導入されており、英国の経済活
動再開による期待感を打ち消した。
    一方、通信株指数は1.38%上昇した。個別銘柄ではス
ペインの通信大手テレフォニカが3.5%高だった。傘下の物
流・配送サービス企業ゼレリスの買い手を探しているとする関係筋の話
が材料視された。新型コロナ危機により買い物がオンラインに移行する
中で、物流事業は好調だ。
    スウェーデンの投資会社キネビックは8.5%上昇し、
STOXX欧州600種で最も好調だった。ドイツの衣料ネット通販大
手ザランド の保有株を株主に譲渡したことが好感された。
    製薬大手のサノフィとグラクソ・スミスクライン(GS
K)は1.1%と0.7%それぞれ上昇した。共同開発した新
型コロナワクチン候補の早期臨床試験(治験)で強力な免疫反応が示さ
れ、後期の治験に移行することが可能となった。

    
 (ーからご覧ください)
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