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UPDATE 2-全国コアCPI、4月は-0.1% 携帯通信料が最大の下げ=総務省

(内容を追加しました)

[東京 21日 ロイター] - 総務省が21日発表した4月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.5と、前年同月比0.1%低下した。低下幅は前月と同じ。料金値下げで携帯電話の通信料が最大の下げとなる一方、前年急落した反動でガソリン価格の上昇幅が拡大し、指数を下支えした。

ロイターがまとめた民間予測はマイナス0.2%だった。携帯電話の通信料は前年同月比26.5%低下。下落幅は2001年以降で最大となり、総合CPIの下落幅を0.54ポイント拡大した。総務省の担当者は携帯電話の通信料について、当面は前年同月比26.5%程度の下げが続くとみている。各社から新プランが出れば調査対象になるという。

ガソリンは上昇幅が前月の0.9%から13.5%に急拡大。18年10月以来の伸び幅となった。灯油も11.8%上昇し、18年12月以来の上昇幅となった。

宿泊料は3.1%上昇。前年同月比変わらずだった前月から上昇幅が拡大し、19年12月以来の伸び幅となった。新型コロナウイルスの感染拡大で下押された昨年の反動が出た。

4月の総合指数は前年比0.4%低下した。好天でキャベツやトマトなど生鮮食品の値下がりが続いた。キャベツは41.7%低下。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.2%低下して4カ月ぶりの前年比マイナスとなった。携帯料金値下げが下押し要因となった。 (和田崇彦)

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