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シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドルは小幅高、軟調な指標受けた米ドル安で

[シドニー 25日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが小幅高。米連邦準備理事会(FRB)当局者が金融引き締め懸念を和らげる中、予想を下回る指標を受け米ドルが軟化した。

豪ドルは0.05%高の0.7758米ドル。中国が鉄鉱石などコモディティー市場の過度な投機を抑制する措置を取ったことを受け、オーバーナイトでは0.7706米ドルの安値を付けた。

コモディティー価格に敏感な豪ドルは4月14日以降、0.7635─0.7891米ドルの狭いレンジで取引されている。

ただ、コモンウェルス銀行のストラテジストはノートで「(豪ドルは)鉄鉱石価格が示唆する水準と比べて割安」だと指摘。「われわれの見方では、鉄鉱石価格は豪ドル/米ドル相場を押し下げることなく今年の上昇分の一部を失う余地がある」とした。

中国国家発展改革委員会(発改委)は24日、規制当局が今年の金属価格の大幅な値上がりについて協議したと表明し、工業用金属産業の企業に「通常の市場の秩序」を保つよう求めたと明らかにした。

NZドルは0.11%高の0.7223米ドル。オーバーナイトでは0.7158米ドルまで値を下げた。今月の高値は0.7304米ドル。0.7143米ドルや0.7116米ドルの前後に支持線がある。

全米活動指数は1を超えるとの予想に反して0.24にとどまった。FRB当局者のハト派コメントも相まって、米金利がインフレ圧力を背景に近いうちに上昇するとの見方を後退させた。

豪国債先物は小動き。3年物が横ばいの99.78。10年物も横ばいの98.36。

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