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ベトナムで発見の変異株、現時点で国内感染は未確認=官房長官

 加藤勝信官房長官は31日午前の会見で、現時点ではベトナムで発見された新型コロナウイルス変異株の感染者は日本国内で確認されていないと述べた。都内で昨年9月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 31日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は31日午前の会見で、現時点ではベトナムで発見された新型コロナウイルス変異株の感染者は日本国内で確認されていないと述べた。各国の感染状況を把握しながら、国民の不安を取り除く観点から必要な措置を機動的に行うと強調した。

菅義偉首相は28日の記者会見で、現在1日40万─50万回のワクチン接種の体制について、6月中旬以降には100万回に対応できるとの見通しを示した。加藤氏はその根拠について「こうだと断定できる状況にない」としつつ、大規模施設の開設などにより、6月中旬以降との首相発言も「視野に入ってくる」と説明した。

また、既存の新型コロナウイルスが空気感染力の高いインド変異株に置き換わる時期について、政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長が「今後1カ月から1カ月半」との認識を28日の会見で示した。これに対して加藤氏は、厚生労働省専門家会議の脇田隆字座長による「置き換えが起こるかどうか、時間は分からない」との発言を引用し、反論した。

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