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ビットコイン5%超下落、マスク氏が「別離」示唆

 6月4日 アジア時間午前の取引で、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが3%超下落している。米電気自動車大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)がツイッターで、ビットコインとの「別離」を示唆した。写真は1月8日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[シンガポール 4日 ロイター] - アジア時間4日の取引で、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが5.68%急落した。米電気自動車大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)がツイッターで、ビットコインとの「別離」を示唆した。

ビットコインは3万6990.81ドルに下落し、20日移動平均線(3万7710ドル)を割り込んだ。イーサは5.77%安の2691.55ドル。

マスク氏は、ツイッターで「#ビットコイン」と割れたハートの絵文字を、別れ話をするカップルの写真とともに投稿した。

その後、別れ話に関する漫画を投稿し、暗号資産交換所のコインベースが投稿した暗号資産ドージコインのイラストに「ナイス」とコメントした。一連の投稿の真意は不明。

暗号資産のデータ収集・分析サイト、コインゲッコーの共同創業者、ボビー・オン氏はマスク氏が「コミュニティーを荒らしている」と語った。

マスク氏は暗号資産に前のめりな発言で知られていたが、ビットコインに関しては、マイニング(採掘)にかかる環境負荷を理由にテスラ車の購入でビットコインでの決済を認めない方針を示して以降、批判的な姿勢に転じている。

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