[ベンガルール 9日 ロイター] - インド 日本時間14時6 前日比 % 始値 分 SENSEX指数< 52,341.76 + 66.19 + 0.13 52,401.41 .BSESN> 前営業日終値 52,275.57 日本時間14時6 前日比 % 始値 分 NSE指数 15,770.00 + 29.90 + 0.19 15,766.30 前営業日終値 15,740.10 小反発し、史上最高値近辺で取引された。不安定な値動きとなる中、主力の金融株と ヘルスケア株が相場をけん引した。 前日はNSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)、SENSE X指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成)とも小幅安で取引を 終えた。世界的なインフレ高進懸念が圧迫材料となった。 HDFC銀行とノンバンク最大手HDFCがNSE指数の上昇率 で上位に入り、それぞれ0.5%高、0.7%高となった。 製薬会社シプラが1.9%高となり、ニフティ製薬指数は0. 97%上昇した。 インド国内の1日当たりの新型コロナウイルス新規感染者数は減少が続いている。保 健当局がこの日示したデータによると、過去24時間の新規感染者数は9万2596人だ った。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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