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UPDATE 1-みずほはシステム保守が脆弱、組織としての危機対応力の弱さ顕著=調査報告書

(内容を追加しました。)

[東京 15日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループが15日公表した第三者委員会による調査報告書は、みずほ銀行で相次いで発生したシステム障害の原因やその後の対応について、「組織としての危機対応力の弱さが顕著に表れた」と指摘した。報告書はまた、システム保守の運用管理体制の脆弱さや顧客目線の弱さなどを障害の原因とした。

みずほ銀では、2月下旬から約2週間の間に4件のシステム障害が発生。みずほFGは、原因の究明や再発防止策などの策定を行うため、外部の識者・専門家で構成される第三者委を設置した。

第三者委による調査報告書は、全国に設置する7割超の現金自動預払機(ATM)が一時停止した2月28日の大規模なシステム障害では「人為的側面に障害発生の要因があった」と結論付けた。 4件の障害について、ITシステムのメカニズム面で共通する原因は認められなかったとしている。

一連の障害を踏まえ、今後は容易に改善されない体質・企業風土、再発防止の基本的な課題として認識されるべきとの見解を示した。

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