[15日 ロイター] - 15日中盤の東南アジア株式市場の株価はまちまち。シン ガポール市場の上昇が目立った。0320GMT(日本時間午後0時20分)時点で、ス トレーツ・タイムズ指数(STI)は0.77%高。 シンガポール通貨庁(MAS、中央銀行)は14日、エコノミストとアナリストへの 調査結果を公表した。それによると、2021年の国内総生産(GDP)成長率見通しは 予想を上回った。 STI採用銘柄の上昇率上位は、シンガポール取引所(SGX)の2.4 %やDBSグループの4.5%、不動産投資会社メープルツリー・コマーシャ ル・トラストの1.4%など。 時間 現在値 前日比 % シンガポー ST指数 13:55 3177.35 +24.21 +0.77 ル 前営業日終値 3153.14 マレーシア 総合株価指数 <.K 13:55 1582.08 -0.38 -0.02 LSE> 前営業日終値 1582.46 インドネシ 総合株価指数 <.J 13:30 6073.67 -6.714 -0.11 ア KSE> 前営業日終値 6080.384 フィリピン 総合株価指数 <.P 13:50 6976.73 +59.24 +0.86 SI> 前営業日終値 6917.49 ベトナム VN指数 13:31 1366.52 +4.80 +0.35 前営業日終値 1361.72 タイ SET指数 <.SET 14:10 1630.09 -2.97 -0.18 I> 前営業日終値 1633.06 (アジア株式市場サマリー)
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