(本文第4段落の「この日」を「15日」に訂正します)
[エルサレム 16日 ロイター] - イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザから発火物を付けた風船が飛ばされ、イスラエル南部で火災が起きたとして、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの武装施設を16日に軍機で攻撃したと発表した。
イスラエル軍は声明で「ガザから行われるテロ行為の継続に直面する中、戦闘の再開を含めあらゆるシナリオに備えができている」とした。
イスラエルとハマスが先月に停戦合意して以降、イスラエルによる攻撃はこれが初めて。
東エルサレムでは15日(訂正)、イスラエルの極右グループによる行進が行われ、パレスチナ人の反感を買った。
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