[東京 16日 ロイター] - 海運株が総じてしっかり。日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社は年初来高値更新となっている。15日にバルチック海運指数が前日比で2.8%(81ポイント)高の3025ポイントと、3000ポイントを回復したことを受け、買い優勢となった。
時価のPER(株価収益率)は、郵船と商船三井が6倍台、川崎汽が9倍台と、なお株価の水準訂正余地を感じさせるレベルとなっている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 16日 ロイター] - 海運株が総じてしっかり。日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社は年初来高値更新となっている。15日にバルチック海運指数が前日比で2.8%(81ポイント)高の3025ポイントと、3000ポイントを回復したことを受け、買い優勢となった。
時価のPER(株価収益率)は、郵船と商船三井が6倍台、川崎汽が9倍台と、なお株価の水準訂正余地を感じさせるレベルとなっている。
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