[東京 16日 ロイター] -
資生堂が続伸し、2月25日に付けた年初来高値8326円を更新した。とくに目新しい材料は見当たらず、経済正常化への期待を手掛かりに活発化する消費関連物色の一環となっているが、需給面では空売りの反対売買による株価の押し上げ期待が注目されている。
直近の信用残高は、売り残が34万2700株、買い残が13万9000株、信用倍率は0.41倍と将来の買い需要を示す売り残が買い残を大幅に上回っている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 16日 ロイター] -
資生堂が続伸し、2月25日に付けた年初来高値8326円を更新した。とくに目新しい材料は見当たらず、経済正常化への期待を手掛かりに活発化する消費関連物色の一環となっているが、需給面では空売りの反対売買による株価の押し上げ期待が注目されている。
直近の信用残高は、売り残が34万2700株、買い残が13万9000株、信用倍率は0.41倍と将来の買い需要を示す売り残が買い残を大幅に上回っている。
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