[東京 18日 ロイター] - 前日に自社株買いを発表したバイタルケーエスケー・ホールディングスとファンコミュニケーションズが急騰。午前9時25分現在、東証1部の値上がり率ランキングでバイタルKSKは第2位、ファンコミュニケーションズは第6位となっている。
バイタルケーエスケー・ホールディングスは17日、自己保有株を除く発行済株式総数の3.62%にあたる200万株、取得総額20億円を上限とする自社株買いを実施を発表した。取得期間は6月18日から2022年1月31日。一方、ファンコミュニケーションズも17日、自己保有株を除く発行済株式総数の4.09%にあたる300万株、取得総額10億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は6月18日から10月18日。
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